きちんと洗顔をして化粧下地も丁寧につけたのに、ファンデーションが毛穴落ちしてしまい、メイクの仕上がりが汚くなってしまうという方もいるでしょう。

また、朝は綺麗にファンデーションが乗っていたのに、時間が経つとたるんだ毛穴にファンデが落ちてしまいボロボロという方も多いのではないでしょうか。

美肌に魅せるためのファンデーションの効果を台無しにする毛穴落ちの主な原因は、皮脂の過剰分泌もしくは過乾燥です。

皮脂は肌のバリア機能となる皮脂膜を形成するために必要不可欠ですが、分泌が過剰になると毛穴が開いてしまうため、そこにファンデが落ちてしまいます。

洗顔をしてすぐにスキンケアをした肌は、ある程度は皮脂の分泌も抑えられていますが、その後はどんどん分泌されてくるので毛穴落ちしてしまうのですね。

特に皮脂腺が多い鼻やおでこは毛穴落ちしやすいにも関わらず、顔の中心にあるので、ここが毛穴落ちしてしまうと顔全体の肌が汚く見えてしまいます。

過乾燥というのは、過度に乾燥した肌の状態のことをいいますが、過乾燥になるとその乾燥を防ごうとするため皮脂の分泌が多くなります。

皮脂がたくさん分泌されると、毛穴はどんどん開いてたるむので、毛穴落ちしやすくなります。毛穴落ちは、このように肌の状態が主な原因になるのですが、もう一つの原因として挙げられるのがファンデーションです。

ファンデーションは、パウダータイプ、リキッドタイプ、スティックタイプなどさまざまな種類がありますが、それぞれに使われている油分の量や成分に違いがあります。

ファンデーションのタイプを選ぶ場合、人によって基準は異なりますが、カバー力やテクスチャーをメインにしている方も多いでしょう。

ですがカバー力が高いものやテクスチャーが柔らかいものは油分が多く使われているため、皮脂の分泌が多い肌だと毛穴落ちします。

逆に手軽なパウダータイプは油分が少ないため、過乾燥の肌だと毛穴落ちしてしまいます。このように、肌の状態に合わないファンデーションを使うことも原因となるので気をつけましょう。